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防水工事はDIYできる?プロが教えるメリット・デメリット
防水工事はDIYできる?
プロが教えるメリット・デメリット
こんにちは!
岡山県倉敷市の外壁・屋根塗装専門店、ハウスコネクションです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は「ベランダや屋上の防水工事、DIYでできる?」という疑問について、プロの視点から詳しく解説します。
防水工事の種類や、DIYのメリット・デメリット、そして岡山で業者に依頼する際のポイントもまとめました!
この記事を読むと、DIYのリスクやプロに頼む安心感がよくわかります。外壁塗装・屋根塗装を検討中の方も、ぜひ最後までご覧ください!
防水工事はDIYできる?
「防水工事は自分でできる」と聞くこともありますが、実際は注意が必要です。
ホームセンターやネットで防水塗料は手に入りますが、プロの技術や経験がなければ、施工不良のリスクも高まります。
防水工事の主な種類
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ウレタン防水:柔軟性があり、複雑な形状にも対応。住宅のベランダや屋上によく使われます。
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シート防水:ゴムや塩ビのシートを貼る工法。専門技術が必要。
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FRP防水:ガラス繊維入りで非常に頑丈。施工には高度な知識が求められます。
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アスファルト防水:主に大型建物向き。一般住宅ではあまり使われません。
DIYでできるのは、ウレタン防水の「簡易施工」や、市販の防水材を使った「応急処置」程度です。
DIY防水工事のメリット・デメリット
【メリット】
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費用が抑えられる
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作業時間を自分で決められる
【デメリット】
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施工不良のリスクが高い
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防水効果が短期間しかもたない
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保証がないため、トラブル時の修理費が高くなる
とくに下地処理が不十分だと、すぐに劣化が進み、結局プロにやり直しを依頼するケースが多いです。
外壁塗装と防水工事はセットで考えよう
外壁塗装と防水工事は、建物を守る「両輪」のようなものです。
どちらかが不十分だと、せっかくの塗装も劣化が早まってしまいます。
梅雨の雨や湿気が多い季節では、特に防水対策が重要!
ベランダやバルコニーにひび割れ・剥がれ・雨染みが見られたら、防水機能が低下しているサインです。
築10年を超えた住宅は、外壁塗装と防水工事を一緒に検討しましょう。
【ポイント】
足場を共用できるため、費用も効率もアップします!
信頼できる業者を選ぶポイント
防水工事を成功させるには、業者選びがカギです!
✅ 丁寧な現地調査をしてくれる
✅ 見積書がわかりやすい
✅ 防水工事の実績が豊富
✅ 保証・アフターサポートがある
ハウスコネクションでは、気候や建物に合わせた最適なプランをご提案しています。ご相談・診断は無料ですので、お気軽にお問い合わせください!
まとめ
防水工事は一見簡単そうですが、実際は専門技術が必要な難しい作業です。DIYで短期的に費用を抑えても、長期的にはリスクが高くなります。
梅雨の雨や湿気が多い季節では、外壁塗装と防水工事をセットで行うことが、住まいを長持ちさせる秘訣です。
少しでも不安を感じたら、まずはプロに相談してみましょう!
岡山市で屋根塗装・外壁塗装・防水工事ならハウスコネクションにお任せください!
監修者情報
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外壁診断士の資格を持つ知識豊富な代表が外壁や屋根を見極めながら、塗装のプロとして最適なプランをお客様に提示。
住宅はもちろん、アパート、マンションまで幅広く対応。一級建築士 1,008名から高い評価を得ている。